【ORASシングル使用】マッギョ軸
どうも 浮雲 です。
ポケモンサンムーンでは最近レートをやり始めたので、まだ環境が把握出来ていません。
とりあえず過去作の構築で挑んでいます!
ってことで…
今回はORASのときに使っていた構築を書きたいと思います。
○構築について
マッギョを使いたい!
ただそれだけ…
マッギョで起点を作り、ギャラドスで積んで抜いていく。そんな感じです。
○ポケモン紹介
●マッギョ@オボンの実
特性:せいでんき
性格:ずぶとい
実数値:216-×-149-101-120-52
努力値:H252 B252 D4
だいちのちから/ほうでん/ステルスロック/あくび
このPTの軸となるポケモン。
アタッカーとしては厳しい種族値。そこでステロ起点要員にした。
ORASでは物理よりな環境のため物理受けにしたが、特防の種族値の方が高い。環境により特殊受けに変えるかもしれない。
ステロを撒くことで確定数をずらせたり、安易な交代をさせなくなる。また、あくびで相手の起点になるのを防止している。
特性せいでんきが強く、思わぬところで麻痺を誘い逆転することもしばしば。
技のほうでんは10万ボルトと選択だが、放電の方が麻痺の確率が高いためこちらを選択した。
余談だか最遅ギルガルドより遅い
特性:いかく→かたやぶり
性格:ようき
実数値:173-177-99-×-120-144
努力値:H20 A252 S236
ほとんどの対戦で選出し、マッギョの起点から舞って強引に倒していく。
当時はここまでSに振るギャラドスは珍しく、ギャラドス対面でもこちらが先制できることが多かった。
特性:はやてのつばさ
性格:ようき
実数値:185-101-101-×-89-185
努力値:H252 B76 S180
ブレイブバード/ちょうはつ/はねやすめ/おにび
ゴツメアロー。
Sは最速エルフーン抜きになっている。
おにび有りでの耐久のため鬼火をはずすと痛い目にあう。ちょうはつが入っているのは意外性を求めただけで(そこまで意外ではなかった)フレアドライブでもいいかもしれない。
フシギバナ、バシャーモ、その他の物理アタッカーはこいつに任せていた。ステロを撒いていれば襷キノガッサも容易に倒せる。
SMで特性はやてのつばさの弱体化はかなりのもので、他のポケモンに変えた方が良さそう。
●ジャローダ@ひかりのねんど
特性:あまのじゃく
性格:おくびょう
実数値:182-×-115-95-116-181
努力値 H252 D4 S252
壁貼り要員。両壁を貼れ、地面タイプにも効くへびにらみにより、サポートは完璧。
サポート要員だか特性あまのじゃくにより、リーフストームを連打することで不利な相手も強引に突破でき、そのまま3タテすることもある。
両壁を搭載することにより、光合成を抜かざるおえなかった。
主にギャラドスのサポート、眠りの粉対策に入れた。
努力値余りはDに振ることでダウンロード対策となっている。
●ゲンガー@きあいのタスキ
特性:のろわれボディ
性格:おくびょう
実数値:135-×-81-182-95-178
努力値:B4 C252 S252
襷ゲンガー。みちづれで不利な相手を強引に1体もっていくために…
あまり使わなかった。
特性の変更で地面技が通るようになり、地面の一貫性をこいつで切ることはできなくなった。
他のポケモンに変更するかもしれない。
●マニューラ@いのちのたま
特性:プレッシャー
性格:ようき
実数値:146-172-85-×-105-194
努力値:H4 A252 S252
厨ポケキラー。使うときを間違えなければ間違いなく活躍する。
非常に多いガブリアスに強い。
はたきおとす要員。先制技もあり、強かった。
○選出
基本的にギャラドスが通りそうなら
で、フシギバナやエルフーン、バシャーモがいればファイアロー、スイクンやキノガッサがいればジャローダを選出していた。
ゲンガーはギャラドスが通らないときやマイナー構築のときに保険で選出し、マニューラは明らかに活躍できるときに選出した。
最高レートは1700くらい
ここからSMの環境に合わせて変えていこうと思う。
SMシングルのS2ではレート1600まではいけた。
マッギョ+ギャラドスは相性が良いと感じたため、これを軸にしたいと思う。